主催: 日本地球化学会年会要旨集
国立研究開発法人海洋研究開発機構
海上保安庁
東京大学大学院
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海底熱水活動はその発見以来、広く科学研究の関心を集めてきただけでなく、近年は、熱水噴出孔周辺の硫化鉱物が金属資源として注目されるようになってきた。現在、少なくとも3タイプの調査研究が行われている:1)鉱物資源調査、2)大陸棚調査、3)学術研究調査。本講演では、これら3種の調査・研究を中心に、沖縄トラフにおける海底熱水研究の現状を概観する。
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