主催: 日本地球化学会年会要旨集
富山大学大学院
魚津水族館
p. 26-
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富山湾は水深約200mを境に異なる水槐構造をもち(Imamura et al, 1985)、水温上昇の著しい海域とされている(気象庁)。水温上昇等の気候変動が海洋食物網に与える影響を明らかにするために、本研究では富山湾沖合の表層及び深層における食物網の現状把握と、毎月の採取が可能である深海性動物プランクトンの経年変化を、炭素・窒素安定同位体比を用いて解析した。
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