主催: 日本歯科理工学会
福歯大・成育小児歯
福歯大・生体工学
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炭酸アパタイトは生体吸収性を有する置換性の骨補填材として期待されている。これに骨生成を促進すると言われているストロンチウムを添加した試料の合成を目的としてSr含有炭酸アパタイトの調製を試みた。今回、Sr含有炭酸カルシウムを合成して、これに石膏を混合して硬化体とした後、リン酸塩水溶液処理によりSr含有炭酸アパタイトに変換した。Sr添加量の違いによる炭酸アパタイトの生成過程、生成後の硬化体について検討した。
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