日本ハンセン病学会雑誌
Online ISSN : 1884-314X
Print ISSN : 1342-3681
らい菌感染マクロファージにおける細胞内寄生と排除に関わる分子機構
谷川 和也鈴木 幸一川島 晃三島 眞代赤間 剛武下 文彦石井 則久Huhehasi Wu
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77 巻 (2008) 1 号 p. 57-61

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抄録

Mycobacterium leprae (M. leprae) 感染において、宿主のマクロファージのファゴソームの膜上には Toll 様受容体 (TLR2) および CORO1A (TACO, Coronin 1, p57) が発現していることが示されたが、両因子間の関係については未だ不明な点が多い。我々は M.leprae 感染後の細胞内生存における両因子間の機能的相互作用について検討を行い、両因子が互いに拮抗し合っていることを見いだした。

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