2023 Volume 30 Pages 21-22
抄 録
第6章凍結含浸法を用いた介護用食品の開発
中津沙弥香,高齢者用食品の開発と市場動向(開発と技術動向編),株式会社シーエムシー出版.54-64(2019).
「酒粕ペースト」開発と広島県特産品開発への用途展開
今井佳積,調理食品と技術,25(3),12-23(2019).
Characteristic analysis of the fermentation and sporulation properties of the traditional sake yeast strain Hiroshima no.6
Risa Yamasaki, Tetsuya Goshima, Kenji Oba, Atsuko Isogai, Ritsushi Ohdoi,Dai Hirata & Takeshi Akao,Bioscience, Biotechnology, and Biochemistry,84(4),842-853(2020).
Development of sake yeast haploid set with diverse brewing properties using sake yeast strain Hiroshima no. 6 exhibiting sexual reproduction
Risa Yamasaki, Tetsuya Goshima, Kenji Oba, Muneyoshi Kanai, Ritsushi Ohdoi, Dai Hirata& Takeshi Akao,Journal of Bioscience and Bioengineering, 129 , 706‐714(2020).
非協会系酵母を利活用した菌株育種・評価の新展開
柴田裕介(菊正宗酒造),山崎梨沙,赤尾健(酒類総合研究所),バイオサイエンスとインダストリー,78(6),482-485(2020).
酵素含浸処理した熱風乾燥ジャガイモの特性解析
中津沙弥香,渡邊弥生,田邉栄司(アカデミー),柴田賢哉,坂本宏司(広国大),日本食品科学工学会誌,67(11),442-450(2020).
酵素含浸技術を利用した熱風乾燥による大型動物性素材の開発
中津沙弥香,梶原良,谷本暁,食品の試験と研究,54,80(2020).
微生物の特性解明による静菌,殺菌技術の開発と普及
青山康司,食品の試験と研究,54,126-135(2020).
清酒酵母の交配育種の未来
山﨑梨沙,大土井律之,生物の科学 遺伝(株式会社エヌ,ティー・エス),75(3),220-226(2021).
清酒酵母広島6号の特性解析及び新規清酒酵母育種への活用
山﨑梨沙,日本醸造協会誌,116(11),728-735(2021).
cBNロールを搭載した新型精米機による扁平・原形精白米の醸造特性
山﨑梨沙, 大場健司 , 荒瀬雄也, 平田悠達(サタケ), 梶原一信(サタケ),川上晃司(サタケ),大土井律之,食品の試験と研究,56,74(2021).
蛍光灯下の清酒着色度増加に及ぼす要因について
能勢晶(安田女子大学),加藤奈々(安田女子大学),大土井律之,日本醸造協会誌,116(3),173-181(2021).
サクサク食感の熱風乾燥素材を創る(保有技術の紹介)
中津沙弥香,一般社団法人おいしさの科学研究所・おいしさの科学ニュース(2021).
令和元年度豆類振興事業調査研究結果 広島県産小豆を用いた新たな「ひろしま地産地消菓子」開発に関する調査研究
今井佳積. 豆類時報(公益財団法人日本豆類協会)No.103,15-22(2021).
お水で戻る美味しいお肉の乾燥防災備蓄食の開発に挑戦
中津沙弥香,JST復興・創成プロジェクト 成果事例集 2011~2021(国立研究開発法人 科学技術振興機構),70 (2021).
原料米のカタチで変わる清酒の味や香り
山﨑梨沙,日本生物工学会誌 バイオミディア,100(3),138(2022).
咬筋筋電位計測による熱風乾燥ジャガイモの食感解析
中津沙弥香,飯田悦左,渡邊弥生,柴田賢哉,神山かおる,坂本宏司. 日本食品科学工学会誌,69(6),277-285(2022).
Isolation and characterization of Zygosaccharomycessp. yeast strains from miso
Tomoko Fujiwara, Atsuko Matsura, Momoka Fukuda, Katsuaki Kuroki, Tomoo Ogata,The Journal of General and Applied Microbiology,68(6),295-302(2022).
咬筋筋電位計測による熱風乾燥ジャガイモの食感解析
中津沙弥香,飯田悦左,渡邊弥生,柴田賢哉,神山かおる,坂本宏司,日本食品科学工学会誌,69(6),277-285(2022).
味以外のおいしさの科学
中津沙弥香,渡邊弥生,柴田賢哉
株式会社エヌ・ティー・エス413-426(2022(初版)).
食材への物質含浸技術の開発
柴田賢哉,食品の試験と研究, 57, 20-22(2022).
果皮酢製造技術の開発と感性工学を活用した商品化
坂井智加子,食品の試験と研究,57, 23-25(2022).
皮ごと美味しく食べられるレモン加工技術の開発
中津沙弥香,今井佳積,重田有仁,浜名洋司,谷本暁, 月刊誌「食品と容器」(缶詰技術研究会)シリーズ解説「地域の食品産業を支える技術開発」,64(3), 141-147(2023).
Effects of enzymatic treatments on yuzu (Citrus junos) juice residue under low temperature by adding small amounts of enzyme solutions on paste yields, and their volatile compositions
Takashi Osaka, Chikako Sakai, and Kazuyoshi Fujii
Food Science and Technology Research, 29 (2), 147-153, (2023).