バイオフィリア
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大橋 謙策
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2019 年 2019 巻 1 号 p. 7-

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抄録

本日ここに、多くの関係者の皆様のご参加を得て、「第16回国際バイオフィリア リハビリテーション学会大会」が盛大に開催されますことを心からお祝いを申し上げます。

また、本学会の開催にあたりご尽力されましたバイオフィリアリハビリテーション学会並びに高齢市民が活躍するための社会技術研究会の皆様に深く敬意を表します。

貴学会は、医学、工学、社会科学等の関連する分野の研究を通じて、持続可能な超高齢社会を築くための多面の課題を解決する努力を続けており、特に「障害の受容」から「障害の克服」を実現するため「リハビリ医学再構築」に焦点を合わせ、患者が身体機能を再獲得し、機能障害を克服できるよう研究を進めておられます。

福祉用具の開発の推進と普及促進及び福祉用具関係技能者・認定補聴器技能者の養成・研修に努めている当協会は、貴学会に対し平成12年度「高齢下肢骨折患者のADL向上と自立のための調査研究」、平成15年度「福祉用具による大腿骨頸部骨折患者のADL向上と自立のための調査研究」、平成18年度~19年度「褥瘡予防における福祉用具の役割とその利用の実際の研究」にそれぞれ助成し、福祉用具の利用効果について研究成果を取り纏めていただいているところです。

この大会で高齢障害者が障害を受けた身体機能を改善し解剖学的機能障害(インペアメント)を克服し、寝たきりになることなく自立生活を送るための新たなリハビリテーション手法を研究し普及するためにリハ医学・工学(ITを含む)、社会科学、在宅・施設における介護・看護・医療、地域リハ、体育といった学問領域の融合の下で、研究成果が広く人類の生活向上と社会発展に寄与できるよう期待しております。

結びとして、バイオフィリアリハビリテーション学会の益々のご発展並びに関係の皆様方のご健勝、ご多幸を祈念申し上げます。

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