東京理科大学
2022 年 142 巻 6 号 p. 324-325
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「職場の電気災害と安全」というタイトルで執筆を引き受けた際に最初に頭に浮かんだのは,商売柄か,火災の着火原因としての電気であった。図1と図2は消防白書令和3年版に含まれている火災の発火源,着火原因に関連した統計である(1)。火災危険という場合,発生件数で比較さ
電氣學會雜誌
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