日本電力大阪變電所
1926 年 46 巻 459 号 p. 1137-1153
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長距離送電線路は一般に或る送電極限を以て制限せらるるが、其の線路中間に進相機を設置し其の點の電壓を任意に調整するときは、此の送電極限値を大いに増加し、加之送電特性を改良し、發電機の能率を増進する利益がある。本編に於ては此問題の特性關係につき詳細に調査し、送電網の運轉に際し此理を應用して全系統の同期機を互に流用し得ることを述べ、更に進相機及其の附屬機器は約10%の連續過電壓に耐へ得るよう製作する必要があることに言及してをる。
電気学会論文誌E(センサ・マイクロマシン部門誌)
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