日立工場
1927 年 47 巻 462 号 p. 3-25
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新に造り出された高速度遮斷器を説明して且つ實驗的研究をしてある。該品は保持電磁石と引外し電磁石とを獨立して設けた。接觸を引外す爲磁極は始めから引張るので別に動く距離がないから時間の損失はない。磁氣回路が別々だから電流方向も正逆はない。亦引外し線輪と其分流器との時間定數を適當に配按して見ると動作時間の早さは保持電磁石に引外し電磁石を重疊せる形式の遮斷器と何等差を認めない程是を短縮し得る。引外し自在に關しては亦一新考案が施されておる
電気学会論文誌E(センサ・マイクロマシン部門誌)
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