遞信省電氣試驗所第三部
1935 年 55 巻 561 号 p. 262-268
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1,000kV級の高電壓を測定する目的を以て,球状空氣蓄電器の特性を研究した處が,その充電電流が電壓よりも90°以上進む-即その力率が負になる-といふ奇現象の存在することを發見した。高電壓に於ける碍子連の力率や,架空電線上のコロナ損などを測定する場合にも,之に類似の現象があるので,之等の奇現象に對して物理的の説明を加へ,且つそれ等に基く測定上の誤差を輕減又は防止する方法を論ずるのが本稿の主眼である。
電気学会論文誌E(センサ・マイクロマシン部門誌)
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