電氣學會雜誌
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リアクタンス定理の擴張
井上 勅夫
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1936 年 56 巻 573 号 p. 273-276

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抄録

二端子回路を構成する各要素中に損失が有る場合にリアクタンス定理を擴張したもので其の證明を行ひ此の定理に依るインピーダンスの計算の結果を實例に就て示してゐる。

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