主催: 日本LCA学会
名古屋大学
トヨタ自動車株式会社
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本研究では、製品のライフサイクルのうち特に流通・販売段階に着目して詳細に推計を行い、環境負荷削減策を評価する。携帯サイズの容器に入った清涼飲料水を対象に、郊外型大店舗、自動販売機、コンビニエンスストアの各販売形態で、流通・販売経路別に環境負荷を推計した。輸送時の積載率や在庫時間、冷蔵の有無、買物行動の違いについても検討し、さらに容器の違いやリサイクル実施による変化との比較も試みる。
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