主催: 日本LCA学会
横浜国立大学
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本研究では、線形計画法を用いて社会全体の環境負荷を最小化する、製品の導入計画モデルを開発した。本モデルは、対象とする製品の寿命分布を考慮して、社会全体に存在する製品のライフサイクルからの累積環境負荷が最小となる、製品の買い替えや導入に関する最適スケジュールを決定する。事例研究として、本モデルを乗用車に適用し、累積CO2排出量が最小となるような買い替えや新規導入のあり方を明らかにした。
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