中部大学経営情報学部
中部大学工学部
熊本電波工業高等専門学校
1998 年 16 巻 2 号 p. 318-323
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NMRスペクトルの半値幅(Hw)については、ミネラル水で比較的多くのデータが得られており、成分によって半値幅に大きな変化が得られることが明らかとなってきた。また、pHが半値幅を強く支配していることも明らかとなってきた。本研究では、こうした要素による半値幅の変化を重回帰分析し、どの成分が最も寄与しているかについて検討し、NaとpH、またEQR照射時の変化率についてはデータ数は少ないがCaの依存度が大きいことを示した。
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