東北大学サイクロトロンRIセンター核医学研究部
1999 年 17 巻 2 号 p. 377-380
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コンピュータ断層法の開発を受けて脳画像化法の進歩がめざましい。1mm以下の精度でもって脳の詳細な解剖図を得ることができるばかりでなく、脳機能を画像化できる。最近の進歩は、事象関連脳機能磁気断層法、脳磁図、PETによる脳神経伝達機能画像法に焦点を当て、脳研究の最大の目標とも言える心の画像化の可能性を探る。
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