国際生命情報科学会誌
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第20回生命情報科学シンポジウム
タントウ功時における種々の生体信号の解析
常木 省吾劉 超町 好雄
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2005 年 23 巻 2 号 p. 257-268

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抄録

本研究は気功師の協力のもと、タントウ功時の生理状態を測定し、解析した。その結果、タントウ功時の呼吸周期と同時測定を行ったその他の生理現象の周期の類似性が観察された。これは呼吸による自律神経系活動、主に副交感神経系活動の変動によるものであることが示唆された。また心拍変動のパワースペクトルより得られるLF/HFはタントウ功時のように呼吸周期が長い場合は交感神経系活動を表す指標にはならないことも示唆される。

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© 2005 国際生命情報科学会
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