東京電機大学大学院 工学研究科 電子工学専攻:人体科学研究室
東京電機大学大学院 工学研究科 電子工学専攻
2006 年 24 巻 2 号 p. 309-313
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本研究は気功師の協力のもと、タントウ功時および歩行運動時のECGを測定し、ウェーブレット変換を用いて解析した。その結果、タントウ功時と歩行運動時では心拍上昇時のECG波形に異なるパターンが見られた。これよりタントウ功時と歩行運動時では心臓に対する自律神経系の働き方が異なるということが考えられる。
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