国際生命情報科学会誌
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第22回生命情報科学シンポジウム
回転磁場照射がマウスの直腸温に及ぼす影響(セション<その他>,第22回生命情報科学シンポジウム)
足達 義則青木 孝志吉田 勝志
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2006 年 24 巻 2 号 p. 337-342

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抄録

微弱な回転磁場が生体に及ぼす影響を、制限食餌下の体力消費の激しいマウスを用いて検討した。2.5mAと3.5mAの2種類の磁場強度を用いて検討した結果、2.5mA群、3.5mA群ともに照射による直腸温の上昇が認められた。しかし、2.5mA群では継続して安定した効果がみられるものの、3.5mA群では半数のマウスに途中で効果が認められなくなった。このように、生体に適した磁場強度の設定が必要であるものの、回転磁場がマウスの直腸温に影響を与えることが確認できた。

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© 2006 国際生命情報科学会
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