杏林大学・医学部・精神神経科学教室
P&G Japan
2006 年 24 巻 2 号 p. 445-446
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ハーバルエッセンスシャンプーが睡眠にもたらす影響を検討した。黄体期の健常成人女性8名を対象とし、就床起床時刻などを厳密に決定した上で、ハーバルエッセンス(HE)と香りなどを除いた対照シャンプー(Ctl)をクロスオーバー法を用いて使用し、直後の睡眠状態を比較した。生理的変化としては、HE群ではCtl群に比較し、有意に睡眠段階2が増加し、早く体温が安定化していた。
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