国際生命情報科学会誌
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研究要旨
増富ラジウム温泉における新たな温泉入浴法の可能性(研究要旨,第38回生命情報科学シンポジウム)
杉森 賢司岡島 麻衣子大和田 瑞乃小山 芳久高橋 武生
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2014 年 32 巻 2 号 p. 256-

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抄録

イタリア・アバノで行われているFango療法では、45℃前後の温泉をかけ流して作るFango(泥)に好熱性藻類が有する有効成分と温泉成分が濃縮しており、その『泥』が重要な意味を持っている事はISLIS37回大会で紹介した。 「温泉に浸かる」だけでなく、より多くの効果がある『Fango』療法は特殊な泉質と特徴を持つ温泉を活用し、その『泥』を作り上げる事に、より高い温泉効果が期待される。放射能泉として特殊な有用性を持っている「増富の湯」およびその周辺から産する岩石の粉砕物を利用する事により、「増富の湯」でしか出来ないファンゴ作りについて、その可能性を提言する。

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© 2014 国際生命情報科学会
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