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映像情報メディア学会誌
Vol. 68 (2014) No. 7 p. J285-J291

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http://doi.org/10.3169/itej.68.J285

特集論文

本研究では入力インタフェースでの利用を想定し,RGBカメラを用いて身体に作用する3次元力ベクトルを計測する手法を提案する.提案手法では,撮像面方向の皮膚変位をオプティカルフローによって検出し,その空間分布から3次元力ベクトルを推定する.較正された力覚センサを用いて出力特性を評価したところ,各成分共に単調性があることが確認され,身体に作用する3次元力ベクトルの情報を取得可能であることが示唆された.次に,単純なアプリケーションの例として,カーソル位置の操作に関する実験を実施したところ,身体に作用する力によってカーソル操作が可能であることが確認できた.

Copyright © 2014 一般社団法人 映像情報メディア学会

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