慶應義塾大学理工学部
東京大学
2017 年 71 巻 11 号 p. J280-J282
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
本研究は,芝生の上に,広面積の絵を描画する手法を提案する.芝生は異方性を持つため,毛の角度に応じて光の反射が変化する.この現象を利用するとあたかも芝生に濃淡が生じているように人間は知覚できる.われわれは,芝の毛の方向の角度を変えるローラー型の描画装置を開発した.これを用いてデザインした絵や文字の描画をした.パブリックスペースにおいてデモンストレーションを行い,多くの来場者にシステムを体験してもらった.
テレビジョン同好會會報
テレビジョン學會會報
テレビジョン学会月報
テレビジョン学会雑誌
テレビジョン
テレビジョン学会誌
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら