奥行手がかりの付与による線画の立体感の向上手法(NPR・似顔絵,ゲーム,画像・色,映像表現・芸術科学フォーラム2016)

増田 保乃花; 小玉 周平; 森本 有紀; 森谷 友昭; 高橋 時市郎

doi:10.11485/itetr.40.11.0_155

40.11 映像表現＆コンピュータグラフィックス

セッションID: AIT2016-88

DOI https://doi.org/10.11485/itetr.40.11.0_155

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主催: 一般社団法人映像情報メディア学会

奥行手がかりの付与による線画の立体感の向上手法(NPR・似顔絵,ゲーム,画像・色,映像表現・芸術科学フォーラム2016)

増田保乃花, 小玉周平, 森本有紀, 森谷友昭, 高橋時市郎

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キーワード: 奥行手がかり, 線画, 立体感

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抄録

立体感のある線画を描くにはある程度の知識と経験が必要である.例えば,物の形を正確に把握する能力や消失点と透視図法の知識,線の強弱の付け方などの要素が関わっているため,イラスト初心者にとって立体感のある線画を描くことは難しい.本研究では,平面的な線画に奥行手がかりを与えることによって立体感を足す手法を提案する.

責任著者(Corresponding author)

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