主催: 日本機械学会, 計測自動制御学会, システム制御情報学会, 化学工学会, 精密工学会, 日本航空宇宙学会
共催: 43学協会
神戸大学
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
外乱とパラメータの不確かさの存在のもとで,入出力データのサンプル数が有限であるとし,メンバシップ集合の直径が指定した値以上になる確率の上界と下界を導出している.そのために,回帰ベクトルは持続的励振条件を満たし,外乱とパラメータ不確かさは最悪値近傍をとる確率が0でないと仮定している.また,同じ仮定のもとで,サンプル数を増やせば,メンバシップ集合の直径が0に収束することも示されている.
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら