主催: 日本機械学会, 計測自動制御学会, システム制御情報学会, 化学工学会, 精密工学会, 日本航空宇宙学会
共催: 43学協会
明治大学
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振動を押える制振技術の一つとしてのパッシブ制御(動吸振器)は、特定の周波数の振動抑制の効果があることが知られている。共振曲線は減衰係数により各周波数における値が異なる。そこで様々な周波数をもつ地震波などに対して制振効果を高めるために、振動構造物の振動周波数によって減衰係数を切り替えるセミアクティブ制御を考案し、その制振効果を検討する。
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