主催: 計測自動制御学会, システム制御情報学会, 日本機械学会, 化学工学会, 精密工学会, 日本航空宇宙学会
共催: 43学協会
信州大学大学院工学系研究科
信州大学繊維学部
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レーザ誘起蛍光分光法を用いて繊維製品に付着する汚れや異物などの検出を試みた.モデル汚れとして人工汗液と人工脂質を用いて,これらを添付白布に付着させ試料とした.結果,汚れ付着量と汚れ成分スペクトル面積強度との間に相関関係があることが判明した.よって,レーザ誘起蛍光分光法による繊維製品の清浄度計測の可能性が示された.また,本研究ではレーザを走査することによる二次元定性定量画像計測に取り組んでいる.
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