主催: 計測自動制御学会, システム制御情報学会, 日本機械学会, 化学工学会, 精密工学会, 日本航空宇宙学会
共催: 49学協会
九州工業大学
福岡県工業技術センター
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従来の乗り心地改善手法を用いて乗り心地が最良となる場所を移動させる場合,その都度コントローラを試行錯誤的に再設計する必要があり,膨大な時間が必要となる.この問題を解決するため,筆者らは,アクティブサスペンション制御法を提案した.しかし,提案手法には,一部の車両パラメータの正確な値が必要となるという問題があった.本稿ではこの問題を解決した新しい適応サスペンション制御法を提案する.
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