主催: システム制御情報学会, 計測自動制御学会, 日本機械学会, 精密工学会, 日本航空宇宙学会, 化学工学会
共催: 48の学会,協会などから協賛
防衛大学校
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我々は既に制御理論シンポジウム(2009)で,CE制御則と不感帯型ロバスト適応則を用いたモデル規範形適応制御系(MRACS)が安定になるための十分条件をロバスト適応則の不感帯幅条件として導出し,その安定度と制御性能の限界を定量的に評価した.本稿では,代理モデル制御則と不感帯型ロバスト高階調整則を用いたMRACSが安定になるための十分条件を前述の評価が可能な形式で導出する.
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