主催: システム制御情報学会, 計測自動制御学会, 日本機械学会, 精密工学会, 日本航空宇宙学会, 化学工学会
共催: 48の学会,協会などから協賛
著者所属:東京理科大学
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宇宙ステーションのロボットの様に必要最低限の自由度しか持たないロボットは姿勢が一意に決まってしまい、障害物とニアミスを起こした時にそれを回避することができない。しかしロボットの姿勢や方向成分の一部だけを固定し他を自由とすれば、冗長自由度が生まれ障害物を回避できるはずである。本論文では3Dシミュレーションシステム上でアームロボットをモデリンクし、このアルゴリズムの開発・評価を行った。
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