主催: 公益社団法人 計測自動制御学会, 一般社団法人 日本機械学会, システム制御情報学会, 公益社団法人 化学工学会, 公益社団法人 精密工学会, 社団法人 日本航空宇宙学会
共催: 国立大学法人 豊橋技術科学大学, 51の学会,協会などから協賛
福岡大学
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
筆者らの研究では,走行経路の生成や,ハフ変換によるスキャンマッチングとオドメトリのMCLによる統合を用いた自己位置推定のために,概略地図を利用した.しかし,概略地図は距離情報が正確ではなく,実環境と概略地図上の走行経路に矛盾が生じる場合がある.本稿では,実走行時の位置と概略地図上の位置を対応付けることにより,実環境と概略地図上の走行経路の矛盾を低減する.また,走行経路の再構築をおこなうことで,目標位置までの走行をより確かなものにする.
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら