主催: 公益社団法人 計測自動制御学会, 一般社団法人 日本機械学会, システム制御情報学会, 一般社団法人 電気学会, 公益社団法人 化学工学会, 公益社団法人 精密工学会, 一般社団法人 日本航空宇宙学会
共催: 国立大学法人 群馬大学, 53の学会,協会などから協賛
会議名: 第57回自動制御連合講演会
開催地: 群馬伊香保 ホテル天坊
開催日: 2014/11/10 - 2014/11/12
東京農工大学
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半導体露光装置に用いられている空圧式除振装置は,地震発生時に装置を停止することで機械を保護している.本論文は除振台遠方に設置した三つの地震動観測地点を用いて,除振装置の制御を低高周波地震向けにそれぞれ切替え,地震動をやり過ごすことを目的とする.この提案方法によって,論手らよりも半導体露光装置の通常稼働時間が確保できることを示す.
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