宮田歯科医院
2001 年 22 巻 2 号 p. 186-189
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近年, インプラントの審美的な上部構造には, 硬質レジンやポーセレンが使われてきました.特に, ポーセレンは歯周組織に為害作用を起こさない特性を持っているため, よく使われてきましたが, 対合歯に対して強度が大きいために緩衝や摩耗が少なく, 破損してしまうケースが臼歯部でみられるために, 今回, 歯冠長の短いインプラント補綴のマテリアルに微粒子低温陶材のオメガ900を使用した症例を報告します.
国際ナソロジー学会アジア部会会誌
日本顎咬合学会誌
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