2005 年 25 巻 3 号 p. 414-421
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重度に羅患した患者に, 著しく進歩を遂げている再生医療, 再建医療を適応することで, 健康で快適な術後のQOLを約束できるまでになった.回復した状態を長期的に維持するためには, その治療は生物学的にも力学的にもEBMに立脚された治療でなければならない.提示する症例ではフルマウスリハビリテーションを行う際に, 力学的要素と審美的要素を得るための新機軸の咬合器と, フェイスアナライザーを活用した術式の詳細を述べる.
国際ナソロジー学会アジア部会会誌
日本顎咬合学会誌
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