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日本地震工学会論文集
Vol. 17 (2017) No. 2 p. 2_191-2_195

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http://doi.org/10.5610/jaee.17.2_191

ノート

本稿では, 2016年熊本地震の強震動の作用により橋脚の大規模な沈下を伴う深刻な被害が発生した横江大橋を対象に, 本震時に作用した地震動を推定した結果について報告する.具体的には, まず, 横江大橋において常時微動計測を行い地盤震動特性の局所的な変化はないことを確認した.次に, 横江大橋および周辺の既存強震観測点において臨時地震観測を同時に実施し, 得られた記録に基づいてサイト特性を評価した.最後に, サイト増幅特性置換手法を用いて, 本震時に横江大橋に作用した地震動を推定した.

Copyright © 2017 一般社団法人 日本地震工学会

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