2006 年 48 巻 4 号 p. 246-250
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岡山県北部・学区内に「人形峠」を抱える高校生のグループが, 人形峠と地域との関わりや原子力・エネルギー問題について調査研究を行いました。アンケートや聞き取り調査を通して, 地域の「原子力」や「人形峠」に対する意識を浮き彫りにし, また原子力やエネルギー問題について考えました。考察する中で「賛成派」, 「反対派」という議論を越えて、原子力やエネルギーに関心の少ない人々への訴えかけが大事と気づきました。
日本原子力学会和文論文誌
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