日本原子力研究開発機構
2020 年 62 巻 1 号 p. 42-46
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核燃料物質を取り扱う施設特有のリスクに対して「安全」を保つための考え方や技術が「臨界安全」である。臨界安全において第一に重要なことは未臨界を保つことであり,その要点は未臨界である条件を明白にしてそれを守ることにある。そのために中性子の漏れや吸収の効果を利用して臨界安全管理を行う。今後の課題の一つとして,事故時の未臨界条件を明らかにするために,不均一な体系の物質分布の計算モデルの検討が期待される。
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