立命館アジア太平洋大学 日本エネルギー経済研究所
2021 年 63 巻 11 号 p. 765-769
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長期の電源計画を策定するに当り,各電源の経済性を評価することは重要な課題である。従来ここでは均等化発電原価(LCOE)という指標に基づいて発電単価の評価が行われてきた。しかし近年,変動性再生可能エネルギーの導入が進むことにより,このLCOEでは電源の経済性を正しく評価し得ないことが懸念されている。本稿では本年開催された発電コスト検証ワーキンググループにおける評価をもとに,新たな電源別限界費用の評価手法について解説する。
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