日本原子力研究開発機構
2025 年 67 巻 10 号 p. 593-597
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高温ガス炉は高い安全性を持ち多様な熱利用が可能であり,2050年カーボンニュートラル達成に向けて重要な役割が期待される。わが国においては,カーボンフリー水素の安定供給を目的として実証炉の開発が進められ,その一環として,日本原子力研究開発機構(JAEA)では,HTTRに水素製造施設を接続したHTTR-熱利用試験により高温ガス炉による水素製造技術の確立を目指す。また,英国などとの国際的な連携を通じて得られた成果を日本の技術開発に還元していく。
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