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地下水学会誌
Vol. 41 (1999) No. 4 p. 245-252

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http://doi.org/10.5917/jagh1987.41.245


温室効果により水循環機構が変わるかもしれないという気候変動が.現実のものとして認識されるようになりつつある.一方.地下水は河川の基底流量や水資源として重要な役割を果たしているが.地下水循環が悪化し.人々が地下水に対して持っている信頼を無くしつつある.
最近「水循環」という言葉が.持続可能な水環境を形成するための行政の施策としてしばしば使われている.したがって地下水文学の専門家や技術者は.このような需要に対して応えるべき行動を起こすことが必要である.本稿においては.提案されている政策を具体化するために何をすべきかについて討議している.特に.地下水の専門家は目標とするターゲットと現実の水循環との問に立って.政策を実行するためのインターフェイスとして貢献することを強調している.

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