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地下水学会誌
Vol. 45 (2003) No. 4 p. 419-428

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http://doi.org/10.5917/jagh1987.45.419


宮古島と沖縄島南部で1999年2~11月に地下水を採取し,遺伝子組換酵母法により雌性ホルモン活性を測定した.市街地内や住居に隣接した8地点のうち5地点,遠隔地の14地点のうち2地点で0.2~2.OngL-1(17β-エストラジオール(E2)換算値)の活性が検出された.宮古島市街地内の1地点については,2000年7月~翌年6月の間に,さらに10回採水した.この地点での活性の推移は,Na++などのイオン種濃度の推移と関連が見られた.各試料のE2濃度をELISA法で測定したところ,宮古島の1999年の試料のうち雌性ホルモン活性が観測されたすべての試料でE2が検出された.

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