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地下水学会誌
Vol. 49 (2007) No. 2 p. 139-152

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http://doi.org/10.5917/jagh1987.49.139


本稿では,地下水データの品質を定量的に評価するための品質評価手法を確立することを目的とし,EvidenceSupportLogicに基づいた品質評価手法を提案した.当該手法を用いてボーリング孔から取得したpHデータの品質評価を行った結果,全データを深度に対してプロットした場合には,pHが8-11の広い範囲で分布したのに対し,一定の品質を満たしたデータでは8-9のより狭い範囲に分布した.このことから,一定の品質を示したデータは,より正確に各深度のpHを表していると考えられ,本稿で提案した品質評価手法の有効性を示すことができた.

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