九州大学
筑波大学
国立極地研究所
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第52次南極観測隊における地質調査時に、Lutzow-Holm岩体において、新規に火成岩脈を発見した。それらはカリ長石や黒雲母を多産し、全岩組成もK-richであることが期待される。その中の1露岩ーRundvagshettaでは、岩脈の近辺で加水反応を起こしてザクロ石が分解している産状が認められた。この岩脈が加水反応を推進した流体を伴ったと考えられる。
日本鉱物学会年会講演要旨集
日本岩石鉱物鉱床学会 学術講演会 講演要旨集
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