主催: 日本鉱物科学会
九州大学大学院地球社会統合科学府
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Li-Al系のpolylithionite- trilithionite-(K)ephesite雲母は、生成条件(温度、圧力、fHF、fH2Oなど)の変化を反映して化学組成やポリタイプがことなった不均質性を示す場合が多い。今回、約600と650 oCでこの系の水熱合成実験をおこなった。生成雲母は全て単斜晶系C2/m、1Mポリタイプであった。それぞれの端成分に近い組成では2相の雲母、中間組成では3相の雲母が生成した。
日本鉱物学会年会講演要旨集
日本岩石鉱物鉱床学会 学術講演会 講演要旨集
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