主催: 日本鉱物科学会
京都大学・理学研究科
Lehigh 大学
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鉱物の組成について、ζ-factor法を用いたTEM-EDSの定量分析を行った。得られた定量値は、珪酸塩鉱物、酸化物ともに酸素を含めて概ね良い一致を示した。また、硫化鉱物もまた良い値を示した。ただし、Ti、V、Cr、Mn(、Fe)を含む試料の場合、各元素のLa線、 Ll線が、酸素のK線と重なるため、酸素の定量分析には注意が必要であると思われる。
日本鉱物学会年会講演要旨集
日本岩石鉱物鉱床学会 学術講演会 講演要旨集
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