関西福祉科学大学保健医療学部リハビリテーション学科
2018 年 9 巻 2 号 p. 127-133
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アロマテラピーは気分に変化を及ぼしたり,身体に生理的な変化をおこさせたりする.このような香り物質の効果は,その匂いが嗅覚を介して神経系に情動的に働きかけるいわゆる心理的作用,あるいは香り物質に含まれる化学物質による薬理作用による.ここでは,精油の作用について紹介すると共にアロマテラピーのリハビリテーション分野への利用可能性について述べる.
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