主催: 日本学術会議 機械工学委員会・土木工学・建築学委員会 合同IUTAM分科会
共催: 応用物理学会, 化学工学会, 地盤工学会, 土木学会, 日本応用数理学会, 日本風工学会, 日本機械学会, 日本気象学会, 日本計算工学会, 日本建築学会, 日本原子力学会, 日本航空宇宙学会, 日本材料学会, 日本地震工学会, 日本数学会, 日本船舶海洋工学会, 日本伝熱学会, 日本物理学会, 日本流体力学会, 日本レオロジー学会, 農業農村工学会
統計数理研究所 科学技術振興機構
海洋研究開発機構地球環境フロンティア研究センター
九州大学応用力学研究所
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データ同化の問題は非線型状態空間モデルとして定式化できるが、 その特徴はシステムや観測の次元が数千から数万以上と巨大で あることである。そのため、モデルの近似や計算アルゴリズムの 工夫が計算の遂行のために必須である。また、観測の不足による 状態推定の不備も厄介な問題である。本講演では、大気海洋システム のデータ同化例を通して、一連のデータ同化プロセスを紹介する。
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