繰返し塑性モデル

橋口 公一

doi:10.11345/japannctam.62.0.31.0

第62回理論応用力学講演会

セッションID: OS21-13

DOI https://doi.org/10.11345/japannctam.62.0.31.0

会議情報

主催: 日本学術会議　「機械工学委員会，土木工学・建築学委員会合同IUTAM分科会」

共催: 応用物理学会, 化学工学会, 自動車技術会, 地盤工学会, 土木学会, 日本応用数理学会, 日本風工学会, 日本機械学会, 日本気象学会, 日本計算工学会, 日本計算数理工学会, 日本建築学会, 日本原子力学会, 日本航空宇宙学会, 日本混相流学会, 日本材料学会, 日本地震工学会, 日本数学会, 日本船舶海洋工学会, 日本伝熱学会, 日本物理学会, 日本流体力学会, 日本レオロジー学会, 農業農村工学会

OS21 弾塑性変形に関する構成式および数値解析

繰返し塑性モデル

*橋口公一

著者情報

キーワード: 塑性，弾性，構成式，繰返し負荷

会議録・要旨集フリー

詳細

抄録

繰返し負荷による弾塑性変形現象を表現するモデルが種々提案されている．これらは，移動硬化の概念に基づくモデル（多面，２面および単面モデル）と応力が降伏面に近づくにつれて塑性変形が発達するという考えに基づく下負荷面モデルに分類される．本発表では，これらの基本構造および得失を分析する．

責任著者(Corresponding author)

J-STAGEへの登録はこちら（無料）