RC系建物の振動特性の経年変化

森下 真行; 小田 聡; 田沼 毅彦; 鹿嶋 俊英; 中村 尚弘

doi:10.11345/japannctam.64.0_OS1-02-05

第64回理論応用力学講演会

セッションID: OS1-02-05

DOI https://doi.org/10.11345/japannctam.64.0_OS1-02-05

会議情報

主催: 日本学術会議　「機械工学委員会，土木工学・建築学委員会合同IUTAM分科会」

共催: 応用物理学会, 化学工学会, 自動車技術会, 地盤工学会, 土木学会, 日本応用数理学会, 日本風工学会, 日本機械学会, 日本気象学会, 日本計算工学会, 日本計算数理工学会, 日本建築学会, 日本原子力学会, 日本航空宇宙学会, 日本混相流学会, 日本地震工学会, 日本数学会, 日本船舶海洋工学会, 日本伝熱学会, 日本物理学会, 日本流体力学会, 農業農村工学会

OS1-2 構造物の減衰(2)

RC系建物の振動特性の経年変化

森下真行, 小田聡, 田沼毅彦, 鹿嶋俊英, 中村尚弘

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抄録

The change of natural frequency of the building during an earthquake and earthquakes in the long term was investigated. The authors have studied the change of variation of 1st natural frequency and damping ratio. In this paper, 6 buildings were studied. Concerning to the low-, middle- and superhigh-rise RC buildings, the 1st natural period and damping ratio were studied and compared with past study.

責任著者(Corresponding author)

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