応用統計学
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打切標本の標本分散および標本変動係数の評価
栗木 進二岩瀬 晃盛
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6 巻 (1977) 1 号 p. 35-39

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抄録

n個の標本を観測により得るとぎ,検出限界以下の観測値はゼロと見なして記される場合がある.このように記された観測値しか入手できないときに,母集団に分布を仮定しないで,ゼロと見なしてしまう以前の本来のn個の標本の標本平均,標本分散および標本変動係数を評価する式を与える.母集団に分布が仮定されれば,左側センサードの標本と見て解析されるが,分布を仮定しえないときに,標本の特性を表わすものの一つとして,われわれの評価式は扱われ得るであろう.

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