福岡大学理学部地球圏科学科
東北大学災害科学国際研究所災害理学研究部門
福岡教育大学教育学部
鹿児島大学共通教育センター
静岡大学大学院理学研究科地球科学専攻・防災総合センター
2019 年 58 巻 2 号 p. 85-89
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公開シンポジウム「第四紀研究から防災・減災への多角的なアプローチ」では,現在進行形の自然災害に対する緊急調査や研究例,地形や堆積物,考古遺跡などに記録された過去の災害(またはハザード)の研究例を取り上げた.このように,第四紀研究は現在と過去の自然災害のどちらも研究対象とする特長があり,そこから未来に発生するハザードを精緻に予測するためにどのような貢献ができるかを考えたい.
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